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香港・九龍の大角咀にある格闘技ジム、「香港柔術」のBLOGです。「香港柔術」ではブラジリアン柔術(BJJ)、柔道、グラップリング、MMA(総合格闘技)を本格的に学ぶ事が出来る格闘技ジムです。また選手を目指す人だけでなく、運動経験のない方やダイエット目的の方まで、初心者でも安心して対応できる多彩なクラススケジュールをご用意しておりますので、格闘技に興味がある人ならどなたでも見学、入会大歓迎です!アジア選手権王者、世界選手権3位の黒帯三段選手が代表を務めており、IBJJF(国際ブラジリアン柔術連盟)公認ジムです。ぜひ一度、御体験下さい。


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15 Dec 2012

2012年曼谷公開賽第二天(Grappling)報告 / 2012 Bangkok Open second day(Grapling) report / 2012年バンコク·オープン2日目(Grappling)レポート

明日はというか、日付が変わりまして今日12月15日(土)は、
2012COPA DE HONG KONG & World Professinal Jiu-Jitsu HK Trial
ですね。
香港柔術からは、13人の生徒さんが出場します。
僕が伝えたいと思っていることは、既に普段の練習と、その前後にも言っているので、
特に改めて書くことはありません。
皆さん、ぜひこの貴重な経験・時間を楽しんでください。
僕も楽しみです。
今日の大会のことは、後日またここで報告させて下さい。


さてさて、前回、10月27日・28日のバンコクオープンのレポート前篇を、
いつもお世話になっているファイトギアメーカーのブルテリア様のブルテリア・ブログに先日UP
させて頂きましたと報告いたしました。
今回は、その続きである2日目の後編レポートを再び、ブルテリア・ブログにUPさせて頂きました。
ブルテリア・ブログのその記事はコチラです。
ブルテリアHP(日本語)はコチラです。

大分日が経ちましたので、そのバンコクレポートの後編もこのブログに今回載せようと思います。

それでは。

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どうも、こんにちは。

香港柔術の荒牧誠です。
前回は、2012年10月27日・28日にタイのバンコクで開催された、2012年バンコクオープン初日(BJJ)の模様を御報告しました。

今回は、2日目のグラップリングの模様そして、大会の参加者や関係者の方達の御紹介をしていきたいと思います。

それでは、香港柔術ライフスタイル8:「2012バンコクオープン・タイランド編」後編です。

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まずは初日と同様に、2日目もルールミーティングから大会が開始されました。
グラップリングは、今大会では、ノービス・インターミディエット・エリートの3つに分けられ、
それぞれ、白帯 / 青~紫帯 / 紫~黒帯というカテゴリー分けでした。

やはり、グラップリングですと、スピードのある試合展開になることが多く、初日よりも全体的に速いテンポで、進行していきました。
その中でも、見応えのある試合も、かなり多くありました。
今回のタイ、そして以前行ったフィリピンは、やはり東南アジア内でのBJJシーンをリードする国だと言えるでしょう。

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エリート計量級の部門では、ちょっとした波乱が。
紫帯のアンドリュー選手が、黒帯のエリック選手からギロチンで一本勝ち。

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どうやら彼の得意技みたいで、前日も自分の一番弟子であるライアンからも同じ技で一本を奪っておりました。涙
彼はMMAファイターで、現在タイのプーケットのプーケット・トップ・チームに所属していて、
現在急成長中のアジア最大のMMAプロモーション「One FC」とも、契約済みとのこと。
今後が楽しみな選手ですね。
しかし、そんな彼も決勝では、バッコシとヒールフックで、一本負けを喫しました。
強い選手は、いろんな所におりますね。

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エリートクラス無差別級決勝は、
スチュアート選手(タイガームエタイジム)VSリー選手(マルコスエスコーバBJJ)。
写真では、伝わりにくいですが、スチュアート選手は、ヘラクレス並みに、筋骨隆々とした肉体を誇っていました。
しかも大きな身体にも関わらず、動きが速く、テクニックも確かという、非常に完成された選手でした。
リー選手も素晴らしい動きを魅せていましたが、最後は肩固めに捕まり、
スチュアート選手の一本勝ちで大会の幕は閉じました。

と、ここで少し香港柔術の生徒の紹介をさせて下さい。


と、ここで少し香港柔術の生徒の紹介をさせて下さい。
まずチェスターです。
初日の白帯ライト級にて、3位入賞。
彼は、今まで出会った中で、一番紳士的な男です。
女性が座る際に、さりげなくイスを引いてあげる動作が、自然すぎる男なのです。
以前試合に出場した際は、スタミナ切れを起こし、駄目駄目でしたが、
今回は非常に頑張りましたね。

 

うちのインストラクターであり、一番弟子でもあるライアン。(右側)
残念ながら初日の紫帯階級別は、アンドリュー選手のギロチンでやぶれましたが、
めげずに無差別にも挑戦。
60kgの身体で、2回勝ち抜いたのは、立派ですね。
ちなみに、隣はボルネオ柔術のアレン選手。
彼は、東南アジアの様々な大会に参戦し続けています。
初めてみたのは、2008年のタイランドオープンで、その時は白帯でした。
とても強く良い選手に、なってきてますね。
時の流れを実感しました。

 

ライアンは、2日目のグラップリングでは、3位入賞。
国際試合を含め、いままで出場した全ての試合での連続入賞記録は、柔術を始めてから
3年半経た今も、達成し続けています。
ちなみに、この階級の優勝者は、ハロルド。
ジャガノートというシンガポールのジム所属で、彼も白帯の時から、積極的に海外の大会に
参戦し続けていますね。
彼らのような若者柔術家達が、きっと今後の東南アジア、延いては、アジアのBJJを発展させてくれるでしょう。

 
 
こんな遠目の写真しかなくて、申し訳ないですが、生徒のカールです。
彼は、入会時には100kgあったのですが、約1年の柔術のみの練習で、90kgになりました。
(柔術は最高のダイエット方法でもありますね。)
うちの白帯最強の男で、常に良い動きを魅せてくれるのですが、今回僕がレフェリーをやっていた時に、既に負けてしまったので、どうしたー!?と、聞いたところ、
1回戦から3回戦まで、フルタイムまで戦ったのだが、毎回5分後に次の試合が開始されて、
もう動けなかったとのこと。涙
不運な男です。
実力はしっかりしているので次回12月の香港での試合に期待です。


初日(BJJ)の試合で黒帯階級・無差別を完全に制覇した小笠原さんです。
香港・台湾・マカオ・タイ・日本・グアムと今年は様々な試合や場所で御一緒させて頂きました。
非常に謙虚で、控え目な方なのですが、一本筋の通った素晴らしい男です。
滅多に怒らないですが、怒ると非常に怖いお人でもあります。
小笠原さんより、あるエピソードを聞いた時の恐怖で、僕は今も震えております。笑




タイ在住で、One FCでも活躍中のアダムカユーンのジム、Q23所属の橋本さん。(上の写真)
下の写真左より、同じくQ23の貝瀬さん。
右のお二人は、長野から参戦した飛翔塾の宮川御兄弟です。
非常に皆さんエネルギッシュな熱い男達で、タイでは、大変お世話になりました。
ありがとうございます!
特に貝瀬さんは、ハングオーバーという映画を地で行くようなライフスタイルを魅せつけてくれます。
橋本さんは、そんな貝瀬さんの暴走を時に諌め、時に一緒に走りだしたり、
とやはり、ここには一切書けない、楽しい出来事がいっぱいある素晴らしいお方です。
最高です。

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仲間の応援を真剣な眼差しでおこなう宮川さんと貝瀬さん。
BJJは、どんな大人の男も熱く真剣にさせる力がありますね。
そして、BJJの御蔭で皆さんと出会えました。
本当に良いものです。

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ブルネイのアレン。

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プーケットのアンドリュー。

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香港Gripsのホドリゴ・カポラウ。

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レフェリーの合間に、必死に生徒の腕をほぐしてあげてるプーケットのOlvao先生。


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現在、シンガポール在住のレキにも久しぶりに会えました。
ヒカジーニョの黒帯のレキは、2006年のブラジルで、初めて出会いました。
無口ですが、非常に優しい男でした。
当時は、そんなに話す機会はありませんでしたが、ふとした接し方からも、
彼の人柄が伝わってきました。
その時に、まさか互いに海外で暮らして、指導をしているなんて、全く想像できませんでしたね。


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リップストップ生地を用いた道着の先駆けであるカウアイキモのオーナー、ジョナサンです。
彼も毎年、試合に出場していますね。
 
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ボルネオBJJチーム。
大会の翌日、Q23の練習に僕らは参加させてもらったのですが、そこでも彼らに会いました。
非常に礼儀正しく、研究熱心な方達ばかりでした。
ちなみに、僕の師匠の和道さんの修斗修行時代のあだ名が、ボルネオでした。
なので、彼らに会うと、いつも和道さんの顔が、思い浮かぶんですよね。


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様々な国から来られた女性参加選手の皆さんです
今回のバンコクオープンでは、女性選手の参加も多く、沢山の試合が組まれました。
女性・子供人口の多い競技は、将来性が高くなると思いますので、柔術の面白さを、
ぜひぜひ、もっとたくさんの方に、知ってもらいたいですね。



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今大会には、しっかりと医療班が付いており、様々な応急処置を施しておりました。
このような医療班の設置をしっかりとおこなっているのも、選手にとってはありがたいですね。

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主催のバンコクBJJの会員さん達が中心となり、大会スタッフとして進行されておりました。
やはり、まだ完全にポイントを把握してない方が多かったのですが、少し説明して、
 何試合かこなしたら、大体皆さん、そつなくこなされておりました。


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審判ディレクターを務めたのは、デーブ先生。
今大会のレフェリーを、取り仕切りました。
少し前まで、中東で指導されていたとのこと。
日本語が少し話せて、陽気に語りかけて来て下さりました。


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マカオBJJのダニエルさん。
小笠原さんのブラジルでのノバユニオン修行時代からの兄貴分。
非常によく笑い、よく怒り、そしてまたよく笑う。
いつも誠さ~ん、ガハハと話しかけてくれます。嬉しいですね。
やはり素晴らしい男ですね。


レフェリーの面々です。実は、去年の大会の時に、ジャッジでとても揉めたらしく、
今回は、それを解消すべく、マット4面に対し、9人審判体勢で行われました。
御蔭で各審判の負担は軽減され、集中してレフェリングができたのではないでしょうか。

これも、大会前の小笠原さんの真摯なアドヴァイスと、ルークの決断により、
レフェリー面での不安が改善された結果といえるでしょう。

今年も様々な名勝負、出会いがありました。
やはり何度も言いますが、
素晴らしい大会でした。これに尽きますね。

主催者のルークさんを始めとして、皆さん、
本当にありがとうございました。




おまけです。
実は、12月1日(土)にクラーク・グレイシー選手とグァムの柔術トーナーメントでの
スーパーファイトとして、試合いたしました。
事の発端は、主催者の方から急に連絡があり、グァムでのレフェリーの御依頼を、
受けたことからでした。
黒帯2名のレフェリーを探しているということでしたので、小笠原さんを誘い、
2名で行くことになりましたが、ここから話が右往左往し、最終的には、
ゲストがヴァンダレイ・シウバ選手。
スーパーファイトを何故か、自分とクラーク選手が行う事となりました。

まだ柔術を始めていない頃から、格闘技通信などを読んで、グレイシーという名前は知っておりました。
やがて、自分が柔術を始めて、いつかこのような状況で、グレイシー一族の選手と、
試合をすることになるとは、まったく想像もしておりませんでした。

ただ単に運がほとんどだと思うのですが、やはり嬉しいですね。
試合前に、試合が楽しみという感覚は、今までで初の体験です。

柔術は、常に新鮮な驚きと、喜びに出会わせてくれますね。
ありがとう、柔術。

このグアムでの試合の模様と滞在記は次の機会に、書きたいと思います。

というわけで、長々とお付き合い、ありがとうございました。
また会いましょう。

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