
IBJJF(International Brazilian Jiu-Jitsu Federation) presents,
Master & Senior World Chanpionship was held in USA,CA,LA,Long Beach last week on Oct/5th & 6th.
I could get 3rd place, bronze medal in Master Black Belt Feather weight category.
So it means I had became a third man of old men in the world ,haha.
(30years old or more competitor are able to join Master category.)
I love this phrase.
I am already not young man, however still can move and enjoy in BJJ.
We ,all competitors on that day were so happy.
And I deeply appreciate for your help & Support , my wife, Ogasawara-san, all my students.
I could not get it without your support.
Thank you very much.
Cheers!!
先週末の10月5日、6日にLAのロングビーチにて、IBJJF主催によるマスター&シニア世界選手権が、開催されました。
その中で私、荒牧は、マスター黒帯フェザー級にて、3位入賞をすることができました。
ようするに、世界3位のおっさんになることができました。笑
(マスターカテゴリーは30歳以上の選手が出場可能なのです。)
実は、このフレーズを非常に気にいっております。
もう既に僕は、若くありません。
しかし、まだそこそこ動けますし、試合でも頑張れます。
何よりも日々柔術を楽しめるのが、最高ですね。
あの日、マットに立った全ての柔術家の方達は、皆幸せそうでした。
おっさん達が、必死な形相で取っ組みあい、その後最高の笑顔で互いにハグする。
全ての若造のくだらない悩みの答えは、ここにあるんだぞ、と背中で語っているおっさん達が、
僕は好きです。
もちろんマスターカテゴリーながら、世界選手権3位入賞を果たすことができたのも、非常に嬉しいです。
感無量ですね。
そして、もちろん、これらのことは、いつも僕を助けて下さっている皆さんのお陰です。
いつも快く僕を海外遠征に送り出してくれ、留守中ジムのこともサポートしてくれている妻。
LAの行き帰りから、試合までを共にサポートしあった小笠原さん。
普段の練習はもちろん、今回もサポートし続けて下さった香港柔術の生徒の皆さん。
本当にありがとうございました。